会社設立するまでの流れとは?
2018年5月31日

電子定款の作成を依頼するメリット

電子定款は会社を設立するにあたって必要になる定款作成のコストを削減する方法のひとつです。

普通の定款は紙に印刷した文書の形式ですが、印紙税法にもとづき所定の額面の収入印紙を貼付する決まりになっているため、その分の費用がかかります。しかし個人事業主が法人成りをする場合などには、できれば会社設立当初のコスト増はどれほど少額ではあっても避けておきたいところです。そこで電子定款として定款を電子ファイル化してしまうことにより、印紙税の負担をなしで済ませる工夫をします。

この電子定款の作成は、個人でできないこともありませんが、そのための準備などを考えると、司法書士などの専門家に依頼してしまったほうがよいこともあります。実際に会社設立支援のサービスを掲げている事務所もいろいろとありますので、こうしたところが依頼先になります。電子定款の作成を依頼した場合ですが、依頼にともなう所定の報酬は必要なものの、それらを差し引いてもメリットがあります。

たとえば電子定款の作成には専用のソフトウェアやカードリーダーを購入する必要がありますが、会社新設にしか使わないものを個人で準備することなく、事務所のものを使えるメリットがあります。また定款作成そのものに加えて、法務局で設立登記をするなどの法令にしたがったさまざまな手続きを代行してもらうことができるため、そのための時間や手間を省略することができますし、プロの仕事なので間違いも防げます。

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