会社設立するまでの流れとは?
2018年5月31日

電子定款を選択すれば印紙代4万円が不要になります

企業を設立する際には活動の目的などを定めた定款を作成し、これを申請することが必要になります。

従来は書面で定款を作成することが一般的だったのですが、近年ではPDFファイルによる電子定款の作成が認められるようになりました。書面による定款を申請する際には印紙税として4万円が必要ですが、電子定款であれば印紙税の支払いが免除されるため、企業設立のためのコストを大幅に抑えることができるのです。

定款の内容は会社を設立したい本人が決めることができますし、書式などについては図書館やインターネットなどで調べることができますので、まずは自分で定款を作成してみることをおすすめします。Word(ワード)などのワープロソフトで定款の草案を作成したら、内容に問題がないかどうか法務局や公証役場などにチェックを依頼しましょう。PDFファイルの作成には、AdobeAcrobatなどの専用ソフトが必要です。

その他には電子証明書や住基カードやICカードリーダーライターなどが必要になります。ただしこれらのソフトや機材を新規に揃えた場合には、書面による定款の申請に必要な印紙代の4万円を超えてしまうことがあるかもしれません。すでに必要な機材一式が揃っている人には電子定款の積極的な活用をおすすめしますが、そうでない人はくれぐれも慎重に検討するようにしましょう。自分で定款の内容を作成して、電子定款の認証手続きのみを専門家に依頼することで、費用を抑えられるかもしれません。詳しくは司法書士や行政書士などに相談をしてみてください。

Tagged on:

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *