会社設立するまでの流れとは?
2018年7月24日

電子定款は本当に節約になるか

電子定款は節約ができるので利用者が多いと言われていますが、実際には節約にならない場合もあります。

そのため、確実に費用を抑えられる方法を知っておくと良いでしょう。自分で電子定款を作成して認証の手続きを行うのは節約に適している方法ではありません。一般的に使用されているワードなどで作成したファイルをそのまま使うことができず、認証用のファイルにするために用意するツールの費用が高いからです。電子定款の正当性を示すにはマイナンバーカードの電子証明書を使用しますが、読み取るためのICカードリーダライタを購入する必要があります。

2000円で買えるものなので、これに関しては大きな出費ではないです。読み取った証明書はPDFファイルに署名として入れますが、この機能があるのが有料の変換ソフトであり、購入すると3万円以上します。合計すると4万円近くになりますが、これは節約できる印紙代と同じです。また、揃えたツールを使って電子定款を作成しますが、パソコンと相性が悪くて失敗し、専門家に作成を依頼するケースもあります。

これではツールの出費に加えて依頼料までかかってしまうので、紙媒体の定款を使うよりも高くなります。これらを考慮すると、費用を抑えて電子定款を利用する場合には最初から専門家に依頼するのが無難でしょう。ツールが揃っているので格安で対応してくれるところが多いです。4万円以下のところに依頼すれば確実に紙媒体で行うよりも安くなります。

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