会社設立するまでの流れとは?
2018年10月12日

会社設立の代行はどこに依頼するのが適切でしょうか

会社設立には膨大な事務処理が伴うところから、その作業を代行するサービスを行う会社がたくさんあります。

主として、行政書士あるいは司法書士がその実務を担っている例が多いです。費用面だけで比較しますと、司法書士に依頼するほうが高くなってくるとも言われています。株式会社設立手続きの流れは、書類作成、認証手続き、登記手続きの3つに大別されます。この中で、登記手続きに関しては司法書士でないとできない業務とされているのです。逆の言い方をしますと、書類作成や認証手続きは司法書士も行政書士もできるものとなっていて、会社設立手続き作業の7割がこの仕事に当たると言われています。

つまり、途中まではどちらに代行を依頼しても同じ形になるのです。しかし、登記手続きについては司法書士のみ可能なのです。これは、登記手続きは書類作成や認証手続きよりも法律に関する深い専門知識が必要とされると判断されているからにほかなりません。登記手続きは司法書士の独占業務であると理解されており、行政書士は請け負うことができない業務となっております。

ですから行政書士に代行を依頼する場合は、登記業務に関しては自分自身で行わなければならないのが原則となるのです。とはいえ、現実に行政書士事務所に会社設立を依頼した場合、登記手続きは依頼者がやるという事務所はほとんどありません。代行を請け負う行政書士事務所の大半は、司法書士と提携しています。ですから、依頼者自身が登記手続きを行うという事例はほぼ皆無でしょう。

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